説明
疲れがたまり、目覚ましがいくつあっても起きれない朝。忙しくて、食事も取らずに家を飛び出す朝。皆さんの朝がどのようなものであっても、「主のあわれみは朝ごとに新しい」と聖書は教えます。
著者のポール・トリップは、そんな「朝ごとに新しいあわれみ」を、毎朝欠かさず受けとってほしいと、このデボーション・ガイドを書きました。
私たちの人生は、何千、何万という小さな瞬間の積み重ねです。その小さな瞬間の一つひとつに、私たちにぴったりのあわれみが与えられる、私たちには思いもつかない形、心地よくない形でかもしれないが、その時に必要なあわれみが必ずある、そう著者は語ります。
どうぞ皆さんも本書を手に、主のあわれみを毎朝浴びませんか。できない日があっても大丈夫。そんな弱い私たちのためにこそあふれる、主のあわれみですから。
『365日の恵み浴』を読んでみませんか?以下抜粋より
- 1月6・1月13日ー「あなたの真実ではなく、神の真実のうちに憩いなさい」
- 3月8日・3月12日ー「あなたには『心地よくない恵みの神学』が必要です」
- 3月26日ー 「私たちは混乱しているかもしれません。でも神は違います。」
- 4月15日ー「なぜ私たちにはキリストのからだがどうしても必要なのか」
- 5月13日ー「恐れるな、あなたの未来は安全だから」
- 11月17日ー「自分の義に頼るのはやめましょう」
ポール・デービッド・トリップ(著者)
コロンビアバイブルカレッジにて学士(聖書とキリスト教教育)、リフォームドエピスコパル神学校にて神学修士、ウェストミンスター神学校にて牧会学博士(聖書的カウンセリング)。30冊以上の信仰生活に関する本やビデオシリーズを出版している。牧師、作家、講演者として活躍しており、イエス・キリストの持つ変革の力を日常生活に結びつける働きに情熱を注いでいる。より詳しい情報はpaultripp.com、またはトリップ氏のFacebook、Twitter、Instagramにて。
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