説明
神と人について聖書が説く真理を「神は私たちと似ても似つかない」と「神は私たちをご自身に似せて造られた」など相矛盾するような命題を3組挙げ、神との生きた関係に結びつけながら、わかりやすく解説。とっつきにくい印象の組織神学がぐっと身近になる!
≪目次≫
第1章 神は私たちと似ても似つかない
第2章 神は私たちをご自身に似せて造られた
第3章 神は私たちの理解を超える
第4章 神は私たちにご自身を知らしめてくださる
第5章 罪は私たちを神から引き離す
第6章 神は罪に打ち勝ち、私たちをご自分のものとしてくださる
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著者・翻訳者インタビュー動画シリーズ
- 【第1回】そもそも神学は本当に必要?
- 【第2回】なぜ組織神学?
- 【第3回】組織に乗っ取られたらどうなるの?
- 【第4回】聖聖書理解を助ける6つの神学的鍵とは?
- 【第5回】第一の鍵:「神は私たちと似ても似つかない」
- 【第6回】第二の鍵:「神は私たちをご自身に似せて造られた」
- 【第7回】第三の鍵:「神は私たちの理解を超える」
- 【第8回】第四の鍵:「神は私たちにご自身を知らしめてくださる」
- 【第9回】第五の鍵:「罪は私たちを神から引き離す」
- 【第10回】第六の鍵:「神は罪に打ち勝ち、私たちをご自分のものとしてくださる」
リチャード・ブラッシュ(著者)、ブラッシュ木綿子(翻訳)
キリスト聖書神学校准教授。スコットランド出身。ケンブリッジ大、インターナショナル・クリスチャン・カレッジ、聖書宣教会・聖書神学舎、ウェストミンスター神学校、エジンバラ大学院卒。組織神学博士。英国オックスフォードでの牧会、故郷エジンバラでの按手を経て、2020 年7 月に宣教師として再来日。著書にA Christian’s Pocket Guide to How God Preserved the Bible(2019)などがある。妻の木綿子と一男一女の4人家族。
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